車椅子のクッション、背もたれクッションをご紹介します。姿勢保持できること、身長に合う厚さがポイントですね。
車椅子用クッション・背もたれクッションの選び方
車椅子用クッションの選び方は
普通にデスクワークの
クッション選びとは
少し違って、
車椅子用のクッションは
体型と症状に合わせて
選ぶことがポイントです。
✅座って足が着く厚みか
✅滑り止めはあるか
✅幅や奥行が体型に合っているか
✅床ずれリスクはどの程度あるか
✅座位の姿勢が崩れやすいかどうか
✅背中もサポートが必要かどうか
など。
車椅子でお尻が痛い方にはクッションでケアを
筋力が低下している
高齢者の方など
「お尻痩せ」している場合、
長時間車椅子に座るのは
お尻が痛くなりがちですよね。
そんなときは
ぜひお尻が痛くならない
車椅子用のクッションを。
車椅子のずり落ち防止クッションがあると理想的
車椅子で気になるのは
お尻が前へずれる「前ずれ」。
ずれないためには、座り方や姿勢が
ポイントで、
できるだけ深く座り、
骨盤が後傾しない形状の
クッションがあると
「前ずれ」が軽減します。
また、車椅子から
クッションがずれないよう
すべり止めが付いているクッションが
おすすめです。
くわしくはこちら>>>
車椅子・介護用クッション【エクスジェル楽天ストア】
エクスジェルのおすすめ車椅子クッション
エクスジェルの車椅子専用クッション「アウルケア」
エクスジェルの「アウルケア」は
車椅子の座り心地を極めたデザインの
クッションです。
長時間座ることで
想像以上のストレスがかかる
車椅子。
その衝撃や圧力を
エクスジェルが支えて
通気性を保ちながら快適です。
エクスジェルシーティングラボが、
医療・介護現場で培ってきた
技術とノウハウにより開発した
車椅子で「座る暮らし」を考えたシリーズ。
体圧や衝撃、姿勢の崩れに効果的です。
くわしくはこちら>>>
車椅子・介護用クッション【エクスジェル楽天ストア】
エクスジェルの車椅子クッションの体圧分散=流動分散
エクスジェルシーティングラボは
西日本の工場で職人さんが
一貫製造している日本製です。
長年、車椅子クッションや
手術用ベッドなど
医療・介護現場で活躍している
エクスジェルです。
エクスジェルの特長は
よくある
「体圧分散」ではなく、
「流動分散」。
「座る」状態はじっとしているように
見えてもお尻や腰は
左右前後に微妙に動いています。
エクスジェルはそれに合わせて
圧を上手に流動分散。
体重が一点にかかるのを防ぎます。
座る衝撃や圧力をやさしく支え、
通気性を保ちながら、快適な座り心地を
実現します。
くわしくはこちら>>>
車椅子・介護用クッション【エクスジェル楽天ストア】
エクスジェルの車椅子クッションは2種類
エクスジェルの車椅子クッションは
2種類あります。
◆アウルケア(新)
◆アウルリハ(旧)
現在、両方の種類が販売されていますが、
「アウルリハ」は旧タイプとなります。
アウルリハをより快適に
リニューアルして
新登場したのが「アウルケア」。
というわけで、おすすめは
「アウルケア」ですね。
くわしくはこちら>>>
車椅子・介護用クッション【エクスジェル楽天ストア】
車椅子クッションのエアータイプ「ロホクッション」
エクスジェルクッションではないですが、
エアータイプの
車椅子クッションも人気がありますね。
このロホクッションはAmazonなどで
購入できます。
海外の製品だと思うのですが、
メーカー、生産国などは
よくわかりません。
介護用品を扱うネットショップで
よく見かけます。
車椅子の背中は背もたれクッションで姿勢をキープ
エクスジェルのおすすめ車椅子用背もたれクッション
エクスジェルには
車椅子におすすめの背もたれクッション
もあります。
骨盤と背中を両方から
サポートすることで
上半身が安定しやすくなります。
バッククッションハイタイプ¥22,000
骨盤と体側を左右からホールドすると
体幹の傾きやねじれを抑え、
背中全体で体重を支えることにより、
坐骨への圧も軽減します。
本体中央下部はアーチ状になっているので
通気性もあります。
くわしくはこちら>>>
体型・症状別のおすすめアウルケアクッション6タイプ【エクスジェル】
エクスジェル車椅子クッションの選び方
体型や車椅子利用者さんの
症状に合った
車椅子クッションを選ぶことが大切です。
◆床ずれがどの程度あるか
◆座位を自力でどの程度保てるかどうか
◆座ったとき足が地面に着く厚みかどうが
サポートが必要な部位は
ひとりひとり違うので
快適に座り時間を過ごせる
クッションの種類を
選びましょう。
くわしくはこちら>>>
車椅子・介護用クッション【エクスジェル楽天ストア】
車椅子の座位で姿勢を保持するクッションが必要な理由
車椅子が体に合ってなかったり、
座り方が不適切だと
床ずれになったりする
場合があります。
また正しい姿勢で座れていないと
誤嚥の原因になることも。
いかに快適にリラックスして
座り続けられるか
ということがチェックポイント。
座る座面の奥行が長すぎたり、
座幅が広すぎると
体が安定せず姿勢が崩れます。
深く座ることができないときは
おしりの後ろと座面にすき間ができ、
「前ずれ」が起こりやすくなります。
お尻や背中にクッションを上手に使いたい
ところですが一般的なクッションは
薄くて柔らかく、
シートのたわみに対応したり、
圧力を分散させたりすることが難しいです。
また、クッション裏面に滑り止めがないと
クッションごと前へずれることも。
車椅子専用のクッションなら、
圧力分散・姿勢保持・滑り止めなど
配慮されているので
姿勢崩れを抑えて日常生活が
快適になりますね。
くわしくはこちら>>>
車椅子・介護用クッション【エクスジェル楽天ストア】
まとめ
エクスジェルの
◆車椅子専用クッション
◆背もたれクッション
をご紹介します。
姿勢保持できること、
床ずれを防ぐことがポイント。
体型や症状に合わせて
選びましょう。
くわしくはこちら>>>
車椅子・介護用クッション【エクスジェル楽天ストア】